△無精子症の私は、妻の妊娠を巨根の甥に託してみた2(転載禁止)

時刻(time):2021-02-08 08:43源泉(Origin):net 著者(author):admin
啓介は、自分が勃起していることを不思議に思いながらも、ドアに強く耳を押し当て続ける。加奈子のあえぎ声が漏れてきて、啓介は敗北感にまみれていく。 「痛くないですか?」

啓介は、自分が勃起していることを不思議に思いながらも、ドアに強く耳を押し当て続ける。加奈子のあえぎ声が漏れてきて、啓介は敗北感にまみれていく。
「痛くないですか?」優一が質問する。『平気よ。そのままして。中に……一番奥に出して』あえぎ声混じりの加奈子の声。啓介は、さらに興奮が強くなるのを感じながら、ドアを開けようかと迷っていた。どうなっているのか見てみたい……。加奈子が、どんな風にセックスをしているのか見てみたい……。啓介は、なぜかそんな気持ちになっていた。






「はい。でも、続けてなんで、少し時間かかるかもしれないです」優一が遠慮がちに言う。『は、早くイッてくれないと、ダメよ、こんな、あぁ、ダメ、こんなのダメ、うぅっ』加奈子は、余裕のない声で言う。優一は、「わかりました。なるべく早く出します」と言った。同時に、肉がぶつかる音が響き始める。『うぅっ、うぅっ、うぅう゛~~っ! ダメ、激しい、うぅあっ、あっ、あんっ、深すぎるっ』加奈子の、まったく余裕のなくなった声が響く。啓介は、とうとう我慢出来なくなり、ドアをそっと開け始めた。中が見えるギリギリの隙間を空け、中を覗くと、ベッドの上で四つん這いになった加奈子が、バックで激しく犯されていた。ちょうど頭を反対側に向けている状態なので、二人ともドアの方は見ていない。啓介は、ホッとしながら覗き始めた。
「加奈子さん、すごく気持ち良いです。締め付けてきてます」優一は、気持ちよさそうに言いながら腰を打ち付けていく。加奈子は、四つん這いの状態から、上体だけをベッドに突っ伏すような体勢になる。お尻だけが高く上がり、優一にガンガン突かれている状態……。啓介は、加奈子が本当に気持ちよさそうに感じている姿を見て、強いショックを受けていた。
子作りのためだけに、仕方なくするセックス……。そのはずだった。それなのに、加奈子はどう見ても深い快感を感じているようなリアクションだ。
加奈子は、必死で声をこらえながら、両手でシーツを掴んでいる。かなり強く握っているのが、覗いている啓介にもわかるくらいだ。『うぅあっ、あっ、ダメッ、声、うぅぅあっ、あっ、深すぎて、うぅああっ』加奈子は、声が抑えきれなくなってきている。すると、加奈子は顔をクッションに押しつけ始めた。くぐもったうめき声だけが響き、あえぎ声が聞こえなくなる。でも、肉がぶつかる音はさらに大きくなった感じだ。
啓介は、もう目が離せないでいる。小さいときから知っている甥に、妻が追い詰められたように感じさせられている……。啓介は、子作りのために仕方なくしていると言うことを忘れそうになってしまう。
クッションに顔を突っ伏し、うめき続ける加奈子。すると、急にのけ反って身体を震わせた。「凄い、うねる。加奈子さんの、めちゃくちゃ動いてます」優一が、気持ちよさそうな声をあげながら言う。その言葉を聞き、啓介は加奈子がイカされてしまったんだなと知った。啓介は、こんなことをする必要があるのだろうか? と、今さら考えていた。目的を考えれば、イク直前まで優一が自分でしごき、イク瞬間だけ加奈子の膣中に挿入すれば良い……。そんなことを考えてしまった。
目的と手段が入れ替わっているというか、啓介の目には、加奈子が楽しんでいるように見えている。ガンガン腰を振り続ける優一。加奈子は、シーツをグチャグチャに握りしめている。優一は、挿入してからかなりの時間が経つが、動きを弱めない。そして、イク気配もない。
加奈子はうめき声をあげながら、優一から逃れるように前に身体を動かしていく。でも、優一がそれを押さえて腰を動かし続ける。そんな攻防が続き、加奈子は身体全体をベッドに突っ伏すようにし始めた。
その状態でも、優一はかまわず腰を動かし続ける。長いペニスは、抜ける気配がない。寝バックの体位で、ガンガン腰を使い続ける優一。加奈子はクッションに顔を押しつけたまま、顔を左右に振るような動きまでし始めた。優一は、早くイクためなのか、腰を打ち込むように動かし続ける。
『もうダメっ、イッてっ! 限界、おかしくなる、もうダメっ! うぅああっ! イッてっ!!』加奈子は、大きな声で叫ぶように言う。「もう少しです。もう少しで出ますから」優一は、申し訳なさそうに言う。『お願いっ! 早く出してっ! もうダメなの、頭真っ白になってる。バカになっちゃうっ、出してっ、イッてっ!』加奈子は、感じていると言うよりは、泣き声のようになってきている。啓介は、ドアの隙間からのぞき見しながら、信じられないほどの興奮を感じていた。自分とするとき以上にあえぎ、感じてしまっている加奈子……。その姿を見ながら、啓介は今までの人生で一番の興奮を感じている。
「あぁ、加奈子さん、すごく締まる。出そうです。出しますよ」優一は、やっと射精感が高まったようだ。身体を押しつけるようにしながら、スパートをかける。加奈子は、ほとんど声をあげなくなった。啓介の位置からはよく見えないが、全力で歯を食いしばっているような状態だ。すると、優一はうめきながら射精を始めた。その瞬間、加奈子の両脚は電気でも流れたようにピンと伸びる。そして、下半身を中心に、ガクガクッと身体を震わせた。
「凄い……あぁ、気持ち良い。搾り取られてるみたいです」優一は、腰を押し込んだまま満足げに言う。本当に気持ちいいようだ。『凄いわ……。ドクンドクンてしてるの、ハッキリわかる』加奈子は、少しトロンとしたような声で言う。啓介は、やっと終わった……と、思いながら二人の様子を見守る。
「こんなに沢山出したから、きっと妊娠したと思いますよ」優一は、満足したような声で言う。『うん。実感があったよ。ありがとう。きっと、大丈夫……』ベッドに突っ伏したまま、幸せそうに言う加奈子。二人とも、心から満足しているような感じだ。ただ一人だけ、啓介は蚊帳の外にいる気持ちになっていた。
「じゃあ、今度こそ抜きますね」優一は、そんな風に言いながら腰を浮かしていく。『うぅ、まだ敏感になってる……』抜けていくペニスがもたらす快感に、思わず声をあげる加奈子。優一は、そのままゆっくりとペニスを抜き去った。『凄い……。まだ入ってるみたい……。拡がっちゃったかな?』加奈子は、おどけるように言う。「ごめんなさい。もしかしたら、そうかもしれないです」慌てて謝る優一。加奈子は、すぐに謝ってきた彼に、冗談だと告げた。「よかった……。叔父さんに、怒られるところでした」ホッとしたような声で言う優一。『それにしても、本当に凄かったわ。こんなのでされちゃったら、ハマっちゃう人も多いんじゃない?』加奈子は、感心したように言う。「そうでね。痛がらなかった子は、結構ハマってくれました。加奈子さんはどうですか? ハマりましたか?」優一は、落ち着いた口調で質問した。『さぁ? どうかしら?』はぐらかすように答える加奈子。「じゃあ、もう1回くらいしますか?」優一は、明るく言う。『それは良いわ。もう充分よ』加奈子は、淡々とした口調で言う。「残念です。じゃあ、もしも妊娠してなかったら、またお願いしますね」優一は、そんな風に言った。『そうね、その時はお願いね』加奈子は、そう言った。啓介は、慌ててその場から立ち去る。足音を立てないように慎重に歩き去る姿は、およそ夫らしくない惨めな姿だ。
少しすると、廊下を歩く足音がした。そのまま二人は、浴室の方に行ったようだ。啓介は、二人で一緒にお風呂に行ったのかな? と、やきもきしていた。嫉妬の感情と危機感で、胸がいっぱいになっているような感じだ。
そして、しばらくすると加奈子が戻ってきた。『あなた、お待たせしました』加奈子は、バツが悪そうと言うか、申し訳なさそうな顔になっている。啓介は、優一君は? と、質問した。『もう、帰りました。挨拶するって言ったけど、なんか……その……』加奈子は、やっぱりバツが悪そうだ。啓介は、どうだったの? と、質問する。『うん……。多分、大丈夫。妊娠させてもらえたと思う……』加奈子は、困ったような顔になっている。「そっか……。楽しみだね」啓介は、絞り出すように言った。『あなた……怒ってる?』加奈子は、不安そうな顔で言う。「怒ってないよ。本当に、ゴメン。僕にちゃんと精子があれば、こんな事しなくても良かったのに」啓介は、いつものように謝る。本当に、申し訳ないと思っている顔だ。『ううん。謝らないで。もう、これで解決だから……。ねぇ、このまま……出来る? あなたのも注いで欲しい……』加奈子は、申し訳なさそうな顔で言う。啓介は、ドキッとしていた。体内に、優一の精液を満たしたまま、自分とセックスをする……。啓介は、強く動揺した。でも、自分でも意外なほどにペニスが勃起していることに、さらに動揺を強くする。
加奈子は、戸惑っている啓介を見つめる。そして、その股間が膨らんでいることに気が付いた。『あなた……。来て。大きくなってるね……』加奈子は、戸惑いながらもそんな言葉を口にする。そして、啓介の手を握って引っぱっていく。そのまま、寝室に移動をした二人。啓介は、ベッドを見てドキドキしていた。まだ、シーツがグチャグチャのままのベッド……。ついさっき、加奈子が他の男に抱かれたベッドでセックスをする……。啓介は、嫉妬で胸が苦しくなる。乱れたベッドをよく見ると、シーツにシミのような物が広がっている部分もある。
啓介は、アレは何だろう? 加奈子の体液? それとも、優一君の精液? そんなことを考えてしまっている。
『ゴ、ゴメンね。シーツグチャグチャのままで……』加奈子が、慌ててシーツを直そうとする。啓介は、嫉妬に燃え上がったのか、そのまま加奈子を押し倒した。そして、荒々しく部屋着を脱がせていく。あっと言う間に全裸に剥かれた加奈子。むっちりとした身体に大きな胸。抱き心地の良さそうな身体だ。啓介は、この身体を他の男が好きにしたと思うと、嫉妬でおかしくなりそうになっていた。そして、むしゃぶりつくように乳首を吸うと、『あっ、あなた、うぅっ、あっ、気持ち良い』と、加奈子はすぐにあえぎ始めた。啓介は、いつも以上に固くなっている感じのする乳首を、夢中で舐め続ける。さっき、愛撫はせずにすぐに挿入をしたと言っていた。啓介は、この乳首を舐めることが出来るのは、自分だけだ……。そんな風に思いながら乳首を舐め続ける。すると、加奈子の手が啓介の股間に伸びていく。
『固い……。あなた、すごく固い。どうして? もしかして、興奮してるの?』加奈子は、戸惑ったように聞く。啓介は、慌てて否定した。でも、加奈子は、『……さっきも、覗いてたでしょ? 興奮したの? 私が優一さんとしてるの見て、イヤじゃなかったって事なの?』

 













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