■EDの私と、欲求不満の妻6
時刻(time):2025-11-09 04:55源泉(Origin):net 著者(author):admin
ゆり子は、挑発的な笑みを浮かべたまま見つめてくる。本当に、中に出されてしまったのかと聞くと、 「少しだけ……シャワーの時、中から出てきたから」 大丈夫なのかと聞くと
ゆり子は、挑発的な笑みを浮かべたまま見つめてくる。本当に、中に出されてしまったのかと聞くと、
「少しだけ……シャワーの時、中から出てきたから」
大丈夫なのかと聞くと、
「うん。たぶん。フフ、興奮してるね。出したばっかりなのに、カチカチになってる」
ゆり子は、私のペニスを握りながら言う。こんな状況なのに、不思議なくらいに興奮してしまう。ゆり子が、他の男に心奪われている……泣きたくなるような状況なのに、どうしても興奮が収まらない。この先、黒田とはどうするつもりなのかと聞いた。
「交際するよ。彼女にしてもらう。デートもするし、エッチもするよ」
ゆり子は、迷いなく答えた。揺るぎなくそう思っているようで、反論は認めない……そんな態度だ。
「パパも、喜んでくれるでしょ? 興奮してくれるでしょ? ちゃんと撮影もするから、楽しみにしててね」
ゆり子は、恋する女の子の顔で笑った……。
そして、ゆり子は本当に黒田との交際を始めてしまった。もちろん、息子がいる手前、あまり変な事も出来ない。それでも、毎日のように連絡を取り合っているし、少しの時間でも、都合が合えば会いに行っているようだ……。そんな中、今日は息子と一緒に食事に来ている。3人で、食べ放題系の焼き肉店に来て食事だ。
息子は食べ盛りで、モリモリと肉を食べ続ける。
「野菜も食べなさい」
ゆり子が、そんなことを言ってカボチャやタマネギを焼いていくが、息子は肉ばっかりだ。でも、高学年の男の子が野菜を焼いて食べていたら、それはそれで違和感がある気もする。本当に、元気いっぱいに育っていると思う。母親に反抗する態度を取る時もあるが、基本的には素直で穏やかな性格だ。きっと、ゆり子に似たのだと思う。
「パパも、野菜食べてね」
優しい笑みを浮かべながら言う彼女。本当に、良い母親であり、良い妻でもあると思う。幸せな時間だ。子供が出来てから、オシャレなお店には行かなくなった。たまには行ってみたいと思う時もあるが、まだしばらくは縁がないだろうなと思う。そんな話をゆり子にすると、
「う、うん。そうだね」
と、口ごもる彼女。なんとなくイヤな予感はしながらも、食事を続けた。そして、帰宅して風呂に入ったりしながら就寝の準備をしていく。ベッドに入ると、ゆり子が申し訳なさそうに、
「今日のお昼、黒田さんと表参道のエスニックレストラン行ってたんだ……ゴメンね、パパとは最近オシャレなお店に行ってないのに、黒田さんとしょっちゅう行ってるの」
と、報告してきた。デートしているのは知っていたが、詳しい話は聞かされていなかった。裏切られたような感覚になるが、嫉妬心も興奮も高まってしまう。
「ゴメンね、お昼食べて、ホテルも行ったよ。パパとは最近デートしてないのに、黒田さんとはしょっちゅう行ってるね。恋してる……黒田さんの事ばっかり考えてる」
ゆり子は、そんな話を続ける。すると、ゆり子のスマホが光った。音は消しているようで、何の音もしない。ゆり子は、画面を見ると良い笑顔になる。本当に幸せそうで、嬉しそうだ。
「黒田さんからだ。フフ、今日は楽しかったって。凄くマメにメールくれるんだよ。愛されてるって思えて、幸せ……」
まるで、独り言のように言っている。一緒にいるのに、私の事を見もしない。スマホを操作して、メッセージを送り返しているようだ。楽しそうに、メッセージのやりとりを続けるゆり子、見ているのが辛い。
「お待たせ。終わったよ。フフ、どうしてこんなになってるの? メッセージのやりとりしてるだけなのに、興奮しちゃった?」
ゆり子は、私の股間を指でつつきながら言う。それだけの事で、思わずうめいてしまった。
「気持ち良くしてあげる」
ゆり子は、そう言って私のパジャマを脱がせてくれる。そして、乳首を舐めながらの手コキが始まった。すでに興奮状態だったせいもあり、一瞬で射精感が高まってしまう。
「気持ちいい? いつでも出して良いよ」
ゆり子は、そう言って手コキを続ける。このままセックスをしたいという気持ちもあるが、ゆり子がベッド脇に置いているスマホが気になってしまう。
「フフ、気にしてるね。そんなに見たいの?」
ゆり子は、イタズラっぽく微笑む。私は、今日も撮ったの? と聞いた。
「うん。撮ってあるよ。見たい?」
ゆり子は、ペニスをしごきながら聞いてくる。その言葉に、すぐにうなずいてしまった。
「エッチしないの? もう、ED完全に治ったでしょ? 動画見る必要あるの?」
ゆり子は、からかうように聞いてくる。確かに、EDを直すという建前は、もうなくなっている。私のペニスは、昔以上に固くいきり立っている。普段でも、ゆり子が黒田とデートしていると思うだけで、すぐに反応して勃起する。EDは、完全に精神的なものだったみたいだ。
「フフ、パパも目覚めちゃったね。私が奥の快感に目覚めちゃったみたいに、寝取られ性癖が目覚めちゃったんだね」
ゆり子は、そんなことを言いながらスマホを準備していく。そして、再生を始めた。息子が寝ている事もあるので、イヤホンを耳に付けての再生だ。動画は、いつものように固定アングルで、盗み撮りのような映像に見える。実際に彼にはナイショにしているのだと思う。
画面の中には、セクシーすぎるランジェリーを身につけたゆり子が映っている。ショーツに、ヒラヒラしたミニスカートみたいな布が付いていて、ショーツは丸見えなのに、ミニスカートの女性を見ているようなセクシーさがある。
ブラもショーツも全体的に薄い素材で、色々透けて見えてしまっている。ゆり子は、恥ずかしそうにモジモジしながら、
「これ、色々透けてるよ。こんなの、どこで買ったの?」
と、黒田に話しかけた。
「ネットで買ったよ。ゆり子ちゃんスタイル良いから、きっと似合うだろうなって」
「こんなの似合ってるって言われても、ただの淫乱みたいじゃん」
「あれ? ゆり子ちゃん、淫乱でしょ? 似合ってるよ」
「もう~」
二人は、本当に親密な雰囲気だ。お互いに、しゃべり方も砕けている。最初の頃の、ぎこちない感じも、初々しい感じもなくなっていて、長年交際を続けてきた男女みたいな空気感だ。
「ほら、こんなになってる。ゆり子ちゃんのセクシーな姿見て、年甲斐もなく元気いっぱいだよ」
黒田は、腰のタオルを外してペニスを誇示する。大きな大人のオモチャのようなペニス……普通の日本人では、ここまでの巨根は珍しいはずだ。うっすら脂肪の乗った逞しい身体……よく日に焼けた肌も、健康的だ。
「フフ、大っきい。本当に素敵です」
ゆり子は、甘えたように言うと、黒田に抱きついてキスを始めた。積極的に舌を使いながら、キスを続けるゆり子……感情のこもったキスに見える。
「好き……会いたかった。このおチンポ、早く入れて欲しかった」
ゆり子は、キスをしながら彼のペニスをしごいている。恋い焦がれる女の子のような顔で、夢中でキスをしている。
「俺もだよ。毎日ゆり子ちゃんの事を想ってるよ」
黒田も、本気で言っているみたいな口調だ。都合の良いセフレ……そんな関係のはずだ。でも、黒田は真剣で誠実に見える。
「本当に? 他の女性にも、同じこと言ってるんじゃないの?」
ゆり子は、ヤキモチを焼いているような口ぶりだ。
「いないって。こんなおっさん、誰も相手にしてくれないし」
「ホントかな~? 黒田さん、絶対にモテるもん。心配だよ」
ゆり子は、完全に彼女気取りだ。黒田が他の女性と仲良くする事を、極端に恐れているみたいに見える。
「そんな事ないよ。それに、そうだとしても、ゆり子ちゃんしか眼中にないよ」
黒田は、どこまでもゆり子に夢中という態度だ。
「嬉しい……ねぇ、気持ち良くなって。ゆり子の事、もっと好きになって」
ゆり子は、そう言って彼のペニスを舐め始めた。上目遣いで黒田を見つめながらの奉仕……黒田は、優しくゆり子の頭を撫でたりしている。幸せそうで、愛し合っているのが伝わってくる映像だ。
「パパ、興奮しすぎだよ。出ちゃいそうになってる。まだこれからだよ。もっと興奮して」
ゆり子は、興奮した顔で言う。そして、興奮した顔のまま、画面の中のゆり子のように、フェラチオを始めてくれた。舌がカリ首に絡みつき、さらに射精感が増す。射精を堪えるようにしながら、画面を見続けた。画面の中では、ゆり子が心を込めてフェラチオを続ける。
「本当に素敵……大っきいし、カチカチだよ」
ゆり子は、興奮した声で言いながら大きなペニスをくわえ込む。そして、頭を前後に振るようにしながらフェラチオを続ける。
「気持ちいいよ。ゆり子ちゃん、愛してるよ」
甘い言葉をささやく彼。ゆり子は、その言葉にさらに幸せそうな顔を見せる。もう、見ているのが辛いくらいに、二人は愛し合っているようだ。
「私も愛してる。ねぇ、もう入れても良い? 我慢できない」
ゆり子は、焦れた口調で言う。黒田がうなずくと、すぐに彼にまたがり始めた。セクシーなショーツを身につけたままだが、そのまままたがっていく。よく見ると、ショーツにはスリットみたいな穴が空いている。脱ぐことなく、そのまま挿入できてしまった。
「あぁ、大っきい。本当に素敵。気持ちいいよ。もうイキそうなの」
ゆり子は、切なげな顔で言いながら腰を動かし始めた。避妊具なしのセックス……もう、それが当たり前になってしまっている。最初の頃こそ、黒田は慎重だった。でも、いまではコンドームの事を言い出す事もない。いつ妊娠してもおかしくないはずだ。それなのに、二人はそのままセックスを続けている。
「何回でもイッたら良いよ。今日は、満足するまでしてあげる」
「本当に? 満足しなかったら、ずっと一緒にいてくれるってこと?」
「もちろん。何日でもしてあげるよ」
「フフ、じゃあ、このまま一緒に暮らしちゃう?」

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