夫婦交換?第五幕

時刻(time):2022-01-27 15:35源泉(Origin):net 著者(author):admin
この話は続きです。初めから読まれる方は「 夫婦交換? 」へ アノ夜以来私と典子の関係はうまくいくようになった。 新婚当初のようにセックスの回数も増えた (増えたというより

この話は続きです。初めから読まれる方は「夫婦交換?」へ

アノ夜以来私と典子の関係はうまくいくようになった。
新婚当初のようにセックスの回数も増えた
(増えたというよりゼロだったから…)

O夫妻のおかげで私達夫婦も正常に戻ったというべきで感謝をしている。きっとお互いにとって忘れる事ない十日間に違いない。
O氏に感謝のメールを出すと、それから二週間程経過してからの返信だった。
『返信遅れてすみません。こちらも何かと忙しかったもので…しかしうまくいくようになったとは良かったですね。私個人的にはもう一度奥様を抱きたいのですが…いかがでしょうか?近い内にSWなど企画しませんか?』
という返信がきた。
典子に相談してみると「あなたはどうなの?」と聞くので「構わないよ」と答えると典子も承諾した。
早速O氏にメールで「当方問題無く、妻の承諾もとりました」と返すとすぐさま『では来週の金曜日の夜いかがでしょうか?細かい事は後程という事にして日取りだけでも決めたいのですが』勿論OKの返事をする。
その後のやり取りでO氏自宅で会を開く事になった。
当日になり変更がでた。男性が一人来るという事だった。
とまどいもしたが折角なので私達夫婦は出掛けて行った。
O氏の自宅に着くとその男性は既に着いていた。
歳の頃は50前といったところか…いずれにしろ私達より年上だった。
いかにも紳士という感じの男性だった。
Y氏と名乗る男性を交え五人で酒を流し込みながら談話をする。
Y氏は性的な興奮が欲しいとO氏にネットで相談をしてこの日に招かれたという。
勿論猥談で盛り上がる一行だったがO氏が少し酔った典子に唇を重ねる。
乳房に手を伸ばし愛撫する。
典子の呻き声も聞こえてくる。

私に抱きついて恵子さんは少しお酒を口に含む。
アッという間に上半身を裸にされ乳房を吸われ声をあげる典子に私も反応してきた。
恵子さんはそれに気づき私のズボンのジッパーを下ろすとやや大きくなったペニスを引っ張りだし、いきなり口に含んだ。
私のペニスはすぐさま臨戦態勢になった。
私も恵子さんのスカートに手を忍ばせパンティの脇から指を忍ばせヴァギナを弄んだ。
典子はO氏に脚を広げられ舌を這わせられる。
足首にかかっているパンティがいやらしい…恵子さんのスカートを捲り上げ大きく染みのできたパンティを脱がすとヴァギナはヌラヌラと光る程溢れていた。
私はズボンだけ脱ぎ捨ていち早く恵子さんに挿入する。
ネチャネチャと私のペニスにまとわりついてくる恵子さんは声をあげ腰をあわせた。
周りを気にする事もなく私は腰を振り、射精感に襲われると恵子さんの中から引き抜き喘ぐ恵子さんの口元に射精した。
恵子さんは自らペニスを掴み、舌を這わせキレイに拭った。
典子はO氏に脚を開かれ抱かれていた。
部屋の中に典子の喘ぎ声と二人の腰を合わせる音が響く。
やがてO氏の動きが速くなり典子の声も大きくなってくる。
O氏も顔に射精する。
典子の顔がO氏の精液によって汚される。


それぞれが一通りを済ませるとO氏がY氏に声をかけた。
『Yさんいかがですか?少しは興奮されましたか?』
「いやはや、圧倒されました…こんなに美しい女性が大胆に…」
『ではいかがですか?我々の奥方を味わってみてわ?』
「え?そんな…悪いですよ…」
『ここまで来て何を遠慮しているのですか…恵子』
合図を送ると恵子さんは力無くY氏の方へ寄り、無抵抗な彼のズボンを下げペニスをしゃぶった。
「いや…奥さん、そんなに」ジュポッジュポッと音を立てて吸う。
私にヒップを向け、濡れながら開いたヴァギナを晒しフェラチオをした。
私はなぜか嫉妬した。
自分の女でもないのに私以外の男性としている姿に嫉妬した。
考えてみると恵子さんがO氏とセックスしているところも見た事がない。
Y氏は恵子さんの乳房を揉んだり、頭を撫でたりしながらウットリとした表情を見せた。
恵子さんの頭を自分のあぐらをかいている太腿に乗せ片足を持ち上げて濡れているヴァギナを晒しクリトリスを中心にやらしく責め立てた。
指を突き立てる度にビチャビチャと音がする。


そしてペニスを口に入れたまま悶え喘ぎ、表情を歪める。
『拓也さん、こっちへ…』O氏に呼ばれ移動する。
典子がO氏のペニスを舐めながら私の方をチラリと見る。
思わずドッキリしてしまった。
O氏のペニスはやや大きくなってきた頃
『拓也さん、奥さんの素敵な処を舐めてあげてください…』
典子の片脚をあげ、局部を晒すとO氏との戯れの名残り?というべきかピンク色の内肉は妖しく光っており、湿り気を伴っていた。
私は片脚を折って大きく開いたヴァギナに舌を沈めた。
固くした舌でクリトリス を
弾く度に典子の身体も弾んだ。
身体を捻りながらO氏のペニスを奉仕する典子…違う方からは恵子さんの喘ぎ声が聞こえてくる。
共に肉と肉がぶつかり合うリズミカルな音も耳に入ってくる。
O氏のペニスの準備が整い、私が顔をあげると恵子さんは腰を持ち上げられ左右に脚を開脚されY氏のペニスが真上から突き刺され結合部が丸見えになっている。
私のすぐ傍では典子を四つん這いにして後ろからO氏が挿入した。
私の方を向き、後ろから入れられた挿入感により、眉間にシワを寄せた。
O氏が後ろから大きく突く。私に片手を付き身体を支える。


『奥さん、ご主人に暇させちゃダメでしょ?』
と、言われると私のペニスに手をグッと伸ばし握った。
私は身体の向きを変え、典子に正面を向け足を投げ出した。
喘ぎ声をあげながら私のペニスにしゃぶりつく。
O氏が一際大きく奥まで突く度、典子も大きく悶えた。
こうして典子の姿を見るのも複雑な気分なものだ…旦那のモノを口に含み、他人にヒップを抱かれ後ろから突かれる姿…確かに私も興奮していた。
恵子さんとY氏もまるで獣の交尾のような格好で繋がっている。
俯せ気味になっている恵子さんのヒップを高い位置で捕まえ突き出すような格好にしてY氏は中腰気味になり恵子さんの背中に覆い被さっている。
腰を動かすスピードこそないものの明らかに恵子さんを感じさせていた。
O氏が一度引き抜き典子を仰向けに寝かせ両脚を左右に開きO氏が入っていく。
そのまま前のめりになり躰と体を密着させ典子の唇を奪いながら腰を使った。
『奥さん…ご主人がすぐ傍で見てるよ、ズッポリハメられて悦んでる奥さんを』
「ああ…ああ…」
と吐息をあげてヨガる。


『奥さん…どこに欲しい?ん?ご主人の見ている前でどこに欲しいんだ?』
「ど…どこでもいい…早くぅ…もうイッて…どこでもいいから」
腰を動かしながら
『奥さん…中でイッてもいいのかい?ご主人の見てる目の前で中に出していいのかい?』
「いいから…早く…」
O氏が動きながら私をチラリと見る。
思わず目を逸らした時だった。
O氏がニヤリと微笑したようにも見えた。
次の瞬間だった。
『よし…イクよ…奥さんの中にタップリ注ぐからな…』
「うん…うん」
と頷く典子。
もう私の介入する余地は無かった。
典子はO氏の背中に腕を廻しO氏も典子の肩の下に腕を入れ典子を抱く腕に力が入る。
腰使いを激しくする。
典子も一段と激しく喘ぐ。


『オォッ…』
と獣のような声をあげるとそれまで一定の間隔で動かしていた腰を何度か激しく、大きく打ちつけた。
典子もそれに合わせるように悲鳴に近い声を上げた。二人は暫く肌を重ね合わせたままだった。
この二人は私の前でより熱く戯れ、タブーを犯したが私は何も言う事が出来なかった。
そんな状況でも私は愕然とするどころかむしろ興奮し、ペニスを硬く大きくしていた。
典子を抱きながらO氏は私を見て
『奥さん…ご主人興奮してますよ…私と奥さんがセックスするのを見て…』
「んん…」
と典子の反応は朦朧としていた。
O氏が再び典子の唇を奪う。
O氏は体を折り、典子の身体にも舌を這わせる。
典子は余韻に浸っているのか目を閉じて幸せそうな表情を
浮かべ上に乗るO氏の背中に腕を廻していた。そして恵子さんとY氏は未だ果てる事無く繋がっていた。
恵子さんも息絶え絶えと言った表情だったがしっかりと反応していた。
Y氏が上に乗り、恵子さんを弄んでいたが徐々にペースを上げていく。
恵子さんの開脚した両膝に手を置き、より激しく腰を振った。


当然二人の息も荒くなりY氏は声を荒気恵子さんの腹部に射精した。
私達より年上の筈だがまだまだ現役と言わんばかりの量と質の精液…。
O氏は典子と繋がったまま再度動き出した。
『ご主人の前でもう一度見せてあげようか…』
「あぁ…また固くなってきた…」
『奥さんのような美人の方を抱ける事は滅多にないからね…何度でも…』
わざと私に聞こえるように話しているのか?
O氏が身体を起こして典子の両脚を広げ
『奥さんのやらしい液と私の精液が混ざりあっているよ…』
「いやぁ」
『ご主人…あんなに大きくして私達を見ているよ…なんとかしてあげなくていいのかな?』
「今は…」
と典子の言葉が切れる。
私のペニスは二人の行為によってパンパンに膨れ上がっていた。
学生時代以来だろうか…。
O氏が典子の上半身を起こし抱き寄せる。


舌を絡ませる口づけをしながら腰に手をあてがい典子の腰を動かす。
典子もO氏に抱きつき悶える。
Y氏は一仕事終えた様子で一服する。
恵子さんが私の傍により耳打ちする
「奥様としたいんでしょ?それにしてもスゴイわねウチの人、よっぽど奥様が気に入ったのね」
O氏は典子を抱いたまま仰向けになり私達に結合部が丸見えになる。
典子のアヌスの回りに精液のようなものが付着している。
典子に深く突き刺さるO氏のペニスは二人の液が混ざり合い泡立ち白くなっていた。
恵子さんが二人をじっくり見つめながら私のペニスに手を伸ばす。
「すっご~い」
私を覗きながら小声で言う。
固くなっているペニスを上下にシゴくと私は年甲斐もなく先走り汁を溢れさせシゴく度、ニチャニチャと音立つ。
「出そう?」
手を止めて意地悪く聞く。
きっと私の下腹部が波打ったのだろうか…。
O氏がその場で典子と身体を入れ替え再び上になる。


私達から典子の表情は確認できないがO氏の両脇から伸びるのは間違いなく典子の脚線美だった。
O氏にしがみつき声だけが聞こえてくる。
O氏の自信タップリの背中と加速的な腰使い典子の声が徐々に大きくなる。
O氏の腰の振りが大きく強く、二度、三度と典子を突く。
またしても…私の目前で…O氏が一体何を考えているのかわからなくなってくる。
本来ならば避妊をしてしかるべき筈の行為だが事もあろうに実の夫の前で妻の膣内に注ぎ込むとは…黙認していいのかどうか…しかし自分にも思い当たる節があるので言い出せない。
私のペニスは満たされぬまま恵子さんも手を引いた。
私達はそれぞれシャワーを浴び、束の間の休息を取り宴は朝方近くまで続いた。
典子はO氏とY氏に帰る直前まで責められ続け帰りの車内でグッタリしていた。

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