水中苦行Lady8   サブリーナ編

時刻(time):2022-05-31 23:32源泉(Origin):net 著者(author):admin
アメリカのとある場所でショーガールたちに依るショーが華やかに行われている。 ラスベガスに劣らない光と音の共演にショーガールたちが妖艶に踊り、乱れる舞う。 そのショー

アメリカのとある場所でショーガールたちに依るショーが華やかに行われている。
ラスベガスに劣らない光と音の共演にショーガールたちが妖艶に踊り、乱れる舞う。
そのショーガールの一人にある男が釘付けになっている。
センターで踊っている娘ではなく隊列の端で踊っている娘の動きをずーっと逃さず見惚れている。

娘の名はサブリーナ。
身長180cm、肩に垂れるブロンドの髪。バスト95から流れるウエストまでのライン。
キュウっと絞り込まれ、鍛え抜かれている事を証明している58のウエスト。ウエストから‥少しだけふっくらした86の小さく見えるキュートなヒップラインがある。
そんな身体を‥逆三角形であり、三角の頂点が曲線も含めた身体に見惚れている男の視線を独占している。
サブリーナの身体を見惚れている男。この男‥身体はずんぐり太っている日本人である。
熱めの体だが、頭はクールに冴えていてスーパーマーケットの単独経営から身を起こして駐車場、賃貸アパート、ラブホテル、フィットネスクラブ、水族館と多角経営者でもある。
ここ一番の判断力と決断力そして行動力はワンマン社長として手腕を振るってきた。
だが、熱めの体に比例して頭の半分は熱くスケベな事に執着している‥その証拠が‥
ラブホテル経営。趣向を凝らして利用するカップルの為、スケベな発案な部屋を用意。
さらに水族館での魚の獲付けショーのみに限らず水中ヌードショー、水中生本番ショーを手がける。このイベントが差し押さえられる前に引き際を察知する判断力もある。
この男の周りの人たちは”スケベ爺”と言っているが、本人もこのあだ名を気に入っている。
スケベ爺はこの程、水族館に新たな水槽を建設した。360度観賞出来るビッグな水槽を‥水槽前面のアクリルガラスは水深7mに対して高さ5.5mもあり、水圧に耐える為に厚さもある前面ガラスの重さは15トン以上。前面ガラスの両横を斜め45度の角度で水槽が曲っている。
そこにも前面ガラスと同じ高さのガラスがあるが横幅は前面ガラスの三分の一いかない。
前面斜めガラスからまた斜め45度の角度で水槽が曲っている。側面ガラスも前面ガラスと同じ高さのガラスがはめ込まれているが横幅は前面ガラスの半分しかない。そして後側‥後側のガラスは二分され、高さは前面ガラスの半分以下、二階立て構造になっている。
ビック水槽より少し離れた所に二階へ行く階段が設けられている。その階段で上に上げる。

つまり前面ガラスの半分より高い位置から水槽を見下ろして観賞出来る‥さらに二階の床‥
一階天井の中敷部分の中央にはアクリルガラスで作った水中トンネルが埋め込まれている。
水中トンネルの先には後にイルカ飼育用のプールがある。プールと水槽を繋ぐトンネルを泳いでいく演技者を足元から頭上から観賞出来る様にしてある。‥その演技者にサブリーナ!

スケベ爺はショーが終わると彼女の元に出向き英語で交渉をする。

「えっ日本へ行けるの?私、日本に行って見たくて日本語を習った事もあるの」

とサブリーナは突然日本語で話す。
交渉は日本語に変更された後ヌードの交渉及び生本番に入るが、サブリーナのショー自体がエロス全開のショーである為、交渉はすんなり成立する。こうしてサブリーナは日本へ‥ブロンドの髪を靡かせてサブリーナは日本のスタッフと挨拶を交わす。スケベ爺としては自分がサブリーナの相手をしたくて心の涎を何度も飲み込んでいるが、隣に居る奥方と娘の顔色をチラチラ見ながら次第に顔を青くさせていくスケベ爺。

「‥こちらが娘のサユリ‥こちらの三人がヌードもこなす、魚の獲付けのマリンガールズ‥」

サブリーナはサユリとマリンガールズの身体を視て管理されていると確信をする。スケベ爺は専門家を交えて‥サユリとマリンガールズの栄養管理と体調管理とトレーニングを行っている。その為に魚の獲付けを行う際、ウエットスーツよりも小さめのビキニの方が鍛えられた彼女らの身体を披露する方が受けるのでは?その采配が的中!割引があるものの年間パスポートは飛ぶように売れまくる。

「こちらがサユリの相手役を務めたタカシ君だ」

と紹介される。

タカシと握手したサブリーナは一瞬で打ち解けそうな親近感を持ってしまい笑顔がこぼれる紹介式の後、殺風景の水槽に飾り付けが始まる。魚の獲付けショーの合間にマリンガールズの娘たちは濡れた身体に紐ビキニを着たままビック水槽に、足早におしゃべりをしながら!笑い声を交えながらやってくる。彼女らは赤、青、黄の三色の紐ビキニをそれぞれ着ている。手馴れている空気ボンベを背中にヒョイと担ぎ、口にレギュレーターを咥えて水中マスクを顔に被るとドボンっと水音と共に水の中へと潜って飾り付けを淡々とこなして行く。マリンガールズの三人が飾り付けを一段落終えて水面に顔出すとサユリが三人に声をかける。

「お疲れ様です!あっちこっち大変でしょ!社長にミニボーナスの話をしておくわ!」
「有難う御座います専務!」

笑顔を振りまくマリンガールズの三人とサユリの傍に近ずく人。
サユリの友達であるアユミとミカである。

「サユリちゃん!ホント大きい水槽作ったのね!」

アユミが目を丸くして言う。

「反対側にプールもあるんだ!」

とミカが下を覗きながら言う
水深7mは高さ7mでもある。水槽の高さも7m。その高さから反対側のプールが見える。
アユミとミカもビキニを着た状態からボンベを背負い水中装飾を順調に施されていく。

サブリーナは親近感を覚えた理由が知りたくて飾り付け途中‥タカシを掴まえて話をする。

「タカシ!サユリの相手役ってセックスしたの?」

「うん‥水の中で」

とタカシが答える

「そう!やっぱり‥私はアメリカの南の方で生まれ育ったの‥その周辺の住宅街はみな‥庭にプールがあったの‥飛び込みもするから3m位の深さがあるの‥恋人が出来ると‥‥プールの中でセックスする事もあるわ‥強者になると潜って愛撫をしたり‥プールの底で無呼吸でセックスをするの‥ドMの娘になると彼氏にボンベで息継ぎをさせるの‥だって息が苦しくなってくると動きが遅く弱くなるから‥だから私は彼に‥‥!あっ!‥私って言っちゃった!‥私がドMな娘ってバレちゃった‥」

「でも息継ぎに不安があるでしょ」

タカシの問いにサブリーナは指を横に振りながら

「自分の息継ぎは自分で確保するのよ」

自分の身は自分で守るアメリカ人的発想である。

「たとえ‥彼が夢中で腰を動かしていて!私の息継ぎの事を忘れても、自分の息が苦しくなったら水面に向かうか‥彼の空気を奪うか‥とにかく自分の息の確保は自分でするべきよ!タカシは彼女の息を確保してアゲテいるの?」

「うん、そうだよ」

「駄目よ!興奮してるから相手に頼らせるのは危ないわ!‥‥!それと話変わるけど‥タカシの周りにいつも三人の娘が居るけど‥三人も相手にしてるの?」

「うん、相手にしてる」

小さく笑い声をあげるサブリーナは上目使いでタカシを見て言う
「タカシはタフそうネ!‥私一人で相手したら山の頂を6回はイク事になりそうネ‥」

「いや‥7回かな!‥アユミちゃんとした時‥水の中で4回‥茣蓙の上で3回だったよ!」

「ゴザ?‥茣蓙の上で?‥飽きれた!‥でも‥‥7回か!‥‥ワクワクする数字ネ‥‥
三人の美女と同じ時に水の中でセックスをするの?」

とサブリーナは誘惑する目で言う。

「うん!アユミちゃんとサユリちゃんとミカと同じ時に順番に水の中でセックスをする。」

またクスクス笑うサブリーナは言う

「そうよネ!一本しかないし‥順番になるよネ!‥‥!三人の中でアユミって娘が一番息が長そうネ!‥よく無呼吸で潜る私の事をチラチラ見ているから‥彼女と無呼吸でするセックスが一番気持ち好いでしょ!‥途中で途切れる事が少なくて‥彼女の息が苦しくなっていく表情を観て興奮しているんでしょ!‥私の彼氏だった男たちも
みんな‥私の息が苦しくなる表情をみて性的興奮をしていたわ!もちろんアソコでも興奮していたけど‥タカシもアンダーウオーターフェチでしょ!私も同じフェチよ!男に息が苦しい‥表情を魅せて水の中で息の苦しさと戦うの!興奮するし!苦痛とアソコの快感も得られるし‥私と水の中で7回に挑戦してみない!」

楽しそうな瞳をタカシに向けるサブリーナは言う。

「いや!サブリーナの相手は俺じゃないよ!」

とタカシは呆気なく言ってしまう。

「えっ!タカシが私の相手役じゃ無いの?‥他の人がするの?」

とサブリーナは驚く。

「サブリーナの相手は今プールの中で試運転中だよ」

「‥えっ‥試運転中?‥何?‥‥」

サブリーナはタカシが相手役と想ったいたが違う様子。サブリーナはタカシが言うプールへ!
プールには社長のスケベ爺が居て言う。

「この魚たちがサブリーナの相手役だよ‥どう?‥お金賭けているだろう!」

スケベ爺の指す方を見るサブリーナの視界に鮫とエイと蛸が居る。
よく見るとその魚たちは動こうとしない。

「このコントローラーで自在にこんな感じで‥‥動かすんだよ‥それッ‥おりゃ!‥どうだい巧いもんだろう!」

と得意げに言うスケベ爺。
サブリーナの相手役の男?たちは‥水中を自在に動き回る水中ロボットである。

「これなら、相手役の男が溺れる事は無い!サブリーナの呼吸だけを心配をしてれば良い!」

「すごいわ!社長!‥このロボットたちは私を犯す為に作ったの?」

目を丸く言うサブリーナ

「そうだよ!さまざまな仕掛けがあるカラクリロボットだよ!」

笑いが止まらないスケベ爺。
その夜。サブリーナはサユリの部屋を訪ねる。

「サユリは何故水の中のセックスをしたの?」

「そうネ。タカちゃんの影響が大きいわ!‥彼が私に水の中でのセックスを調教したの!」

うつむきながらもサブリーナの顔をチラチラ見ながら顔を赤くしていくサユリ。

「そう!やぱっりタカシが教えたのね!」

首を縦に振りながら納得した表情のサブリーナ。

「父が経営するラブホテルの手伝いで管理室に居た時よ!防犯の為に隠れた所に監視カメラがあって、そこの映像をそれぞれ監視してたの!水槽のある部屋を借りるカップルは水槽の底のホタテを模した水中ベットは使わないのが多いの。‥でもあるカップルは‥使ったのよ!‥私の秘密の映像をサブリーナに特別に魅せてアゲル」

CDを取り出し機器に入れ映像が出る。

「見て!このカップルは無呼吸で水中セックスをしてるのよ!まるで楽しみにしてる様に」

映像には丸い水中マスクを付けた男女が水槽の底で水中セックスを楽しんでいる。
女の口がだんだん大きく開き口から息を水中に吐き出す。

「女の人の気持ち良さそうな顔!‥このカップルは水中セックスをしに来ているのよ‥女の人の口から吐き出す息が出なくなって‥も、息継ぎを我慢してセックスしているのを見て、私もしてみたい!単純に想ったのよ!」

サブリーナは映像をじっくりと見ているとサユリが話を続ける。

「男はタカちゃんよ!」

「えっ、サユリはタカシを探して、見つけたの?」

「違いわ!偶然出会ったの!運命よ!」

「サユリはラッキーな娘ネ!あなたの父も経営者としてラッキー人!‥それで相手役に‥」

「そうよ!タカちゃんとは数えられない位セックスをしたわ!」

瞳を綺羅キラさせるサユリ。
それを見てサブリーナが言う

「肌を重ねる内に‥だんだんタカシを愛してしまった‥」

何も言わずサユリはサブリーナの瞳を見ながら照れ笑いをしてから首を縦に頷く。
次の日もサブリーナとサユリ一行は水槽の飾りつけをして、その夜ショーが開幕する。

つづく
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