▲妻は、不倫相手と私の悪口を言っていた7
時刻(time):2025-12-03 05:32源泉(Origin):net 著者(author):admin
久しぶりの秋葉原は、まるで違う街になってしまっていた。電気街のイメージだったが、パソコンショップすら激減している。道に立っているメイドさんやコスプレみたいな衣装の
久しぶりの秋葉原は、まるで違う街になってしまっていた。電気街のイメージだったが、パソコンショップすら激減している。道に立っているメイドさんやコスプレみたいな衣装の女性……客引きまでしている。周りを見ると、コンカフェやマッサージの店みたいなものばかりで驚いてしまった。
昔もメイドカフェはあった。でも、こんな風に路面店の1階にはなかった。ひっそりと隠れるように運営されていた記憶がある。立って客引きをしているメイドさん達は、疲れた雰囲気だ。キラキラしている感じはなく、淡々と仕事をこなしているという風に見える。
数年で、こんなに変わるものなんだなと思いながら、中心エリアから離れていく。少し離れたエリアの路地なんかは、昔の雰囲気が残っていた。胡散臭いような店もまだあって、少しホッとしてしまった。さらに脚を伸ばすと、防犯カメラなんかを扱う店に着く。まだあったことにホッとしながら、店に入った。
防犯カメラと言いながらも、隠しカメラのような商品が並んでいる。お店があることは認識していたが、こんな商品が置いてあることは知らなかった。コンセントタップ型、置き時計型、USB充電器型等々、色々な種類の商品がある。そんな中で、天井の火災報知器型のカメラを購入した。
見た目は、普通の火災報知器にしか見えない。LEDランプの部分がカメラになっていて、よく見てもカメラレンズがあるようには見えない。ただ、火災報知器の機能もちゃんとあり、今あるものと置き換えても問題はないようになっている。
電源が取れるので、基本的にはずっと録画を続ける。メモリがいっぱいになると、古いものが消去されていく設定だ。メモリ容量は24時間2日分は録画出来るくらいに大きく、そのせいで価格もそれなりに高価だった。こんなものを設置して良いのだろうか? そんな葛藤はあった。でも、すでに探偵を使って動画を撮影しているので、今さらだなと感じる。
「お帰りなさい。お疲れ様」
帰宅すると、有美が笑顔で出迎えてくれた。以前も出迎えてくれていたが、あきらかに笑顔が増えた気がしている。最近の有美は、以前よりも可愛らしい態度をするようになった。イチャイチャしてくると言うか、昔に戻ったみたいな感覚だ。
そんな態度を見ていると、すでに直哉とは会っていないのかな? と感じる。もしかしたら、あの大きなディルドを使うようになって、欲求不満が解消されたのかもしれない。
食事が始まると、やっぱりレバーやニンニクがある。いわゆる精がつく食品だ。食事をしながらも、すでに有美が発情したような雰囲気をさせている事を感じる。
「健作さん、疲れてる?」
食事が終わりそうになると、そんなことを聞いてくる彼女。最近、本当に頻繁にセックスのお誘いがかかる。一昨日したばかりなのに、もうお誘いがかかった。私は、すぐに疲れてないと答える。
「したいな……ダメ?」
ストレートに誘ってくる彼女。もちろん、喜んで受け入れた。可愛い有美が、こんなにもラブラブな雰囲気で誘ってくれる……幸せとしか言えない。でも、直哉との動画では、私の悪口まで言っていた。欲求不満が原因とはいえ、酷い光景だった。今の有美からは、想像も出来ない。
そして、シャワーを浴びて寝室で待っていると、有美が入ってきた。女子校生の制服のようなコスチューム姿で、髪もツインテールになっている。有美の可愛らしさが強調され、なおかつスカートが超ミニスカートなので、セクシーすぎる姿だ。
「ど、どう? 興奮する?」
有美は、顔を赤くしながら聞いてきた。私は、そそり立ったペニスを見せながら、興奮したと伝える。
「良かった……じゃあ、するね。気持ちよくなって」
有美は、はにかんだように抱きついてキスをしてくれた。今までにないビジュアルに、興奮も高まる。高まりすぎるくらいだ。さすがに現役には見えないが、ロリ可愛い彼女にはすごく似合っている。よく見ると、スカートだけではなくブラウスの丈も短く、ヘソが見える。
有美は、キスをしながら股間をまさぐってくる。すでに興奮しきっている私は、それだけのことで射精感が高まってしまう。
有美は、可愛らしい姿のまま、私のズボンとパンツを脱がせる。そして、やっぱりはにかんだような態度のまま、フェラチオを始めてくれた。制服姿の彼女が、上目遣いで舐めている……ビジュアルのせいで、より興奮する。興奮しすぎるくらいだ。
「フフ、固いよ。いつもより固くなってるみたい。興奮する? 可愛い?」
有美は、妖艶に微笑む。それにしても、あまりにもフェラチオが上手い。有美は、いつからかわからないが、下手なフリをしなくなっていた。あまりに巧みなフェラチオは、一瞬で射精寸前まで私を高ぶらせる。
すると、有美は恥ずかしそうに仰向けに寝転がって、脚を拡げた。短すぎるスカートは、何も隠せていない。卑猥なショーツが丸見えになった。秘部の部分にスリットが入っているデザインで、膣口が丸見えだ。すでに濡れすぎなほど濡れた膣周りは、ローションでも塗ったのかな? と思うくらいだ。
有美は、卑猥なランジェリーやコスチュームで、興奮させてくる。そんな熱心さが嬉しいと思うが、もしかしたら、直哉とのプレイで使ったものの使い回しなのかな? とも思ってしまう。
有美は、はにかんだような顔をしているが、ベッド脇の引き出しを見ている。ディルドをしまってある引き出しだ。私が引き出しを開けてディルドを取り出すと、さらにトロンとした顔を見せる彼女。あきらかに、発情している。でも、それはこの大きすぎるディルドに発情しているだけに感じる。
さらに大きく脚を拡げた彼女……私は、すぐにディルドを彼女の膣口に押しつける。もう、確認するまでもなく、早く入れて欲しいと思っているのが伝わってくる。ディルドを押しつけると、すぐに身体を下にずらすようにする彼女。少しでも早く入れたい……そんな動きだ。
そのままディルドを押し込むと、小さな膣口を押し広げて一気に亀頭部分が消えた。
「アガァッ、うぅあぁ、気持ちいいっ」
有美は、すぐにあえぎ始める。ほぐすようなことをしなくても、一気に太い部分が入ってしまっている。痛みを感じている気配もなく、とろけたような顔で私を見つめている。でも、少し焦れているような気配も伝わってきた。
すぐにディルドを動かし始めると、有美はあえぎ始める。もう、最初から気持ち良さそうだ。大きすぎるディルドを、両手で掴むように握りながら動かし続けると、有美はむせび泣くようなあえぎ声に変わっていく。
「イグっ、イグゥ~っ、おチンポ気持ちいいのっ! もっと奥まで突いてっ!」
有美は、卑猥な言葉を叫びながら高まっていく。私も、全力で動かし始める。奥に押し当たっても、さらに押し込むようにしながら動かすと、有美は悲鳴のような声をあげる。気持ち良さそうで、幸せそうな顔……以前の私とのセックスでは、見せたことのない顔だ。
有美をこんなにも感じさせることが出来て、幸せな気持ちになる。でも、それはこのディルドのおかげだ。直哉は、ディルドなしでも有美をこんなにも感じさせていた。越えることの出来ない高い壁を感じながらも、さらに必死で動かす。もう、セックスと言うよりも、筋トレみたいになってきた。
「おおっぉっ、んおぉっ、オマンコ壊れるっ、もっとっ、もっと押しこんでっ!」
有美は、腰を浮かせるようにしながら叫ぶ。そのままブリッヂでもしそうな程腰を浮かせ、のけ反るようになっている。必死で快感を得ようとする姿に、激しく興奮してしまう。見た目とのギャップが、あまりにも大きい。
「イグっ、イグっ、オマンコイグぅっ!」
有美は、可愛い顔から出ているのが不思議なほどの、獣じみた声をあげている。さすがに近所の耳が気になるほどの声だ。私は、キスをして声を抑え込んだ。キスをしながらディルドを動かしていると、有美の小さな舌が狂ったように絡みついてくる。幸せを感じる……でも、私は彼女に挿入していない。ディルドのおかげで感じさせることが出来ているだけだと思うと、情けない気持ちにもなる。
「愛してるっ! 直哉さん、愛してるっ!」
有美が、叫ぶように言う。こんな風に言われると、悪口を言われたことなどなかったように、多幸感に包まれる。でも、私も限界が来てしまう。射精と言うことではなく、腕の力の限界だ。
「疲れちゃった? ゴメンね、私ばっかり……」
有美は、申し訳なさそうに言う。その股間には、まだディルドが突き刺さったままで、膣口は目一杯拡げられている。
「今日は、使ってほしいものがあるの……やっぱり、ディルドだと健作さんと距離がある気がしちゃうから……」
有美は、みるみる顔が真っ赤になっていく。恥ずかしそうで、申し訳なさそうな態度……なんだろう? 疑念に感じていると、ベッドの下から袋を取り出した。真っ黒なビニール袋、異様な雰囲気だ。今どき、こんなビニールで商品を渡す店なんてあるのだろうか? そう思っていると、中からさらに紙袋を取り出した。
「ゴメンね、こんなの買っちゃって……でも、健作さんとしてる感じにしたかったの」
そう言って、袋からディルドのようなものを取り出した。それは、まだ有美の股間に入ったままのディルドよりも、小振りに見える。でも、ベルトみたいなものがついている。
「ペニスバンド……中に、おちんちん入れることが出来るようになってるの。これなら、健作さんも気持ちいいかなって……」
有美は、そんな説明をしてくる。正直、屈辱的な気持ちになった。でも、有美が私とのセックスをより良くしようとしているのが伝わってきて、嬉しいという気持ちに切り替わる。私は、それを受け取った。確かに、ディルド部分の内側には穴が空いている。指を差し込むと、ヒダヒダが絡みついてくる。オナホのような造りになっているようだ。
「どう? こんなのイヤ?」
そんな風に聞いてくる彼女。思わず、どうしてこのサイズにしたのかと聞いた。今刺さったままのディルドよりも、小さくした意味がわからない。
「そ、それは……こんなに大きなのは、売ってなかったからだよ」
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